展望2018・7・1

「低能先生」はあなたの隣にも!“他者攻撃癖”を量産する日本の病
インターネット上・SNS等で行われているやり取りというものは、インターネット上だから許されているモノが多いです。
現実に存在するモノでありながらも虚構・仮想な空間という建前での出来事であるが故に「何となく」線引された空気感で許されている行為ということでしょう。
各種匿名掲示板であるとか、Twitterあたりでの匿名のモノ同士の会話を現実世界で行ったらどうなるかって話ですね。
だから現実世界では行わない人がほとんどですし、現実世界で論戦張るほど胆力があればネットでも実名でやれますね。
結局かつての2ちゃんねるでも今でも、ネットと現実との区切りや境界線があやふやな人がヤバイわけです。
区切りや境界線というより、それしか無いような生活になっている人というのか。
ありとあらゆる空間で、ありとあらゆるマウント合戦が日々行われているわけですが、その言語的構造の大本はマスメディアが行ってきたことでもあります。
マスメディアはヒョーロンカを生み出し、マウント合戦によって視聴率なり読者なりを獲得していたのですが、それを個人がやってるのが今のネット界隈というもんでしょう。
誰でもヒョーロンカ先生になれるのがネットなわけです。
一億総ヒョーロンカ地獄とでも言える現象ですよ。
ヤフコメ、その延長線上のcarviewあたりの地獄感ってほんとに凄いですね。
まぁ自分自身もそういう嗜好性を持った生き物ではありますし、日本だから云々というよりも人間というものはそういうもんだとわかってやってくしかないですよね。
15年以上あちこちを観察してわかったのは、主語の大きいネガティブな発言または口撃をするヤツはスルー推奨って法則です。
考えてみたらスルー推奨って真理だったんですね。
それさえ守っておけば、だいたい快適です。
そういうヤツの言ってる事はだいたい中身ないです。
エビデンスもない観念論であったり、観察範囲が自分の見える範囲だけってのがほとんどです。
逆に考えていくと、観察範囲が極小のヤツはエビデンスの無い観念論でしか物事を推し量る事が出来ず、中身のない空虚な言語を吐き続けるわけです。

SUVブームに飽きた! そんな人にオススメのイケてて使えるクルマ5選
インスタもそうなんですけど、メディアが流行ってると言い出したら終わりなんですよ。
SUV、つまり乗用車ベースのSUVが本当に流行ってたのはだいぶ前の話です。
CRーVがヒットしたりハリアーがヒットして、成熟したのはハリアーの2代目あたりでしょう。
外国メーカーがようやくSUVでまともに勝負できるようになってきてから、メディアがギャアギャア言い出したんです。
それまではヒョーロンカ先生方はSUVなんて馬鹿にしていたじゃないですか。
【国産車離れの原因を探れ】ワタシが輸入車に乗り替えた理由
まぁ結局、ヒョーロンカ先生というのは「◯◯乗ったら楽しい」という論理ですが、本当の車好きだったら「◯◯な乗り方・使い方をしたら楽しい」という発想になると思います。
何に乗るかよりどう乗るかの方が重要ではないですか?
私は日本(世界はどうだか知りませんが)の自動車評論なり車雑誌なりがどんどん衰退していっているのは、そこに鍵があると思いますよ。
車好きが減っているのは自動車メーカーが楽しい車を出さないからじゃないですよ。
車で楽しめる人が減っているってだけだと思いますよ。
だって自称車好きって「◯◯乗ったら楽しい」という理論の人ばっかりです。
それが正しい車好きかのように誘導していたのが自動車評論家であり自動車雑誌じゃないですか?
ベストカーを昔読んでいましたし、CGだとかいろいろ読んだもんです。
どれ読んでも基本的にスポーツカーだとか走りの良い車が好きなのが正統で正当な車好きで、例えばミニバンをいじったりとかVIP系好きだとかニッチな車種が好きだとか、そういう人達はイロモノ扱いでしたね?
そういう人達は車好きじゃないんですか?
そういう人達は車を楽しんでいないんですか?
それにしても自動車評論家の先生方は車の楽しみ方の本質をどう理解しているのでしょう?
ベンツやBMWは素晴らしい・楽しい、そんなテンプレート化した記事ばかりですよね?
一千万円のポルシェやAMGでサーキットでスピード出すだけが車の楽しみ方ですか?
高速道路で安定した走行しただけで本当にそれが車の楽しみですか?
つまらなくて性能の悪い日本車より、素晴らしい外国車乗ったら本当に楽しいと思えるのですか?
ミニバンなんてつまらないんですか?
マセラティよりフェラーリよりロータスよりダイハツが好きだったらダメなんでしょうか?
私は経験上そうは思いません。
カメラの世界で考えたら簡単です。
カメラ本体の評価は常にされていますが、あくまでどんな写真を撮るのかが重要なわけです。
そして撮影のジャンルは多岐にわたるので、決して一律の評価をするわけじゃないです。
キヤノンのEOSのフラッグシップモデルが高性能だからと言って、街中スナップでもスタジオでも水中撮影でも全部最高なんて言わないです。
どんな高価なカメラを持っていても、使い方を知らず、使わなければ楽しめるわけがありません。
使って、楽しむ。
それが当たり前です。
だから「写ルンです」がリバイバルされたり、何十年前のレンズをデジタルで使ったり、110やハーフやAPSや35mmや大判・中版などいろんなフォーマットやジャンルのカメラが存在し使われているわけです。
それを車で考えたら、答えは出てくるじゃないですか?

【W杯】 西野ジャパンの時間稼ぎにスタジアム大ブーイング、ネット上では賛否両論
アルゼンチンファンとしては残念なワールドカップになりました。
でもアルゼンチン最後の得点には痺れましたね。
あちらこちらから賛否両論出てる西野采配ですが、こういう思考法・戦術が選択出来て評価する人が増えたのは良いことだと思います。
逆にこういう思考法や戦術を否定して、美しさだとか格好良さだとか潔さだとか、そういうのを礼賛する方が怖いですね。
趣味で楽しんでサッカーしているだけならそれも良いでしょうが、勝ち抜き戦なので生き残らないとだめなわけです。
生き残るのに最適解を選択した、というだけじゃないですか。
それでもう一戦できる可能性が高くなり、結果戦える事になる、そして可能性が残ったわけです。
選手の事を考えたらベストかどうかわからないですが、ベターな選択肢の一つであったと考えられるじゃないですかね?