展望2018・3・28 ナポレオン・野武士のグルメ・一日外出録ハンチョウ


ついに帝政ロシアとの戦いに突入の模様。
最初から悲壮感漂う展開です。
この時点でナポレオンの快進撃を支えた人材がだいぶ抜けていたり、明らかに衰えていたり。
マッセナは引退し、ランヌも死んでしまっています。
外交的には1804年の時点で実は詰んでいたんじゃないかとも思いますね。
この作品ではナポレオンは統一ヨーロッパの「夢」を語りますが、それをフランスだけでやろうとしたら軍事費だけで詰むんですよね。
ローマ帝国も膨大な軍事費に苦しめられたわけです。
しかしナポレオンはタレイランの言う通りにただの王族となってオーストリア・ロシアと手を組めば生き残れたかと言えばそれもわかりませんね。


待望の三巻。
『孤独のグルメ』は谷口ジロー先生ご逝去で続刊はありませんが、『野武士のグルメ』の新刊が出ました。
嬉しい限りですね。
『野武士のグルメ』は酒が有りなので、酒呑みとしては楽しい部分も多いです。
ただゴローちゃんのキャラの濃さが懐かしいというかまた観たいなぁとも思います。
久住昌之先生の家呑みエッセイも楽しいですよ。

けっこう何度も読み返してます。
久住昌之先生は「あ~すごくわかる」という「ツボ」をつくのが上手いですよね。
金を使った遊びであったり、贅沢を極める遊びであったり、そういうのってやってくと、どんどんストイックになるんです。
疲れるんですよね。
日本の由緒正しき庶民にはもっとダラっとしたちょうどいい塩梅の遊び方が向いているんですよ。


悪魔的スピンオフが絶好調すぎますね。
利根川先生も絶好調ですが、こちらもなかなか絶好調です。
この作品も我々の世代的に「あ~すごくわかる」というネタが多いですね。
こういう楽しみ方が一番楽しいよなって「ツボ」です。


【悲報】ワイ、ふらっと入った蕎麦屋で2600円取られる
今まで食べた蕎麦の店でナンバーワンは決められませんが、木曽の高原食堂の蕎麦と信州のおやき村の蕎麦は旨かったねぇ。
お高いお蕎麦も食べました。
高い蕎麦屋ってのは麺類としての蕎麦を出すというより、料理としての蕎麦って感じなんでしょうね。
あと高い蕎麦屋って半分天ぷら屋ですよね。
私は蕎麦は腹いっぱい食べたい派です。
越前そばのスタイルが一番好きですね。
冷やしたぬきも好きです。